IDOLY PRIDE 攻略・考察ブログ

アイプラ攻略wiki

【VENUSバトル攻略】シーズン49(2022/11/1~2022/11/9)

コメント(6)

基本情報

レーン情報(Top of the Tops)

ライブボーナス

誰かがスタミナ消費低減状態の時 ビジュアルが高い2人に9段階ビジュアル上昇効果[44ビート]
CT:50

ライブ特徴

スタミナ消費  :2.0倍
要求メンタル  :普通
SPスキルスコア :2.0倍
Aスキルスコア :1.5倍
ビートスコア :2.0倍

解説

ライブボーナスと譜面について

VENUSバトルで重要となるのはライブボーナスであり、今回は誰かがスタミナ消費低減状態の時、ビジュアルが高い2人のビジュアル9段階上昇となっている。
スタミナ消費低下スキルは所持しているアイドルが少ないことに加え、発動条件の縛りがあるケースも多いためそのようなアイドルを編成する際は注意したい。

かなり特殊な譜面構成となっており、バフが掛かりやすいこともあり、センターにAスキルが強力なバッファータイプを編成できるなど比較的自由度が高い譜面となっている。

ライブボーナスと相性の良いアイドル

スタミナ消費低下スキルを持っているアイドルでバトル向きなアイドルをピックアップする。

・[Perfect Bride]長瀬琴乃
→Aスキルに消費スタミナ低下効果を持っており、Aスキル2個持ちアイドルでもあるためセンターへの編成を検討しやすい。特にセンターはスキル間が狭いため、相手がAスキル2個持ちアイドルを編成していない場合はAスキルをほぼ確実に発動できる。また、相手同レーンのスタミナ消費スキルも持っているため、譜面後半のスキル獲得にも強い。

・[笑う門には福来るだよ!]川咲さくら
→CT50のPスキルでスタミナ消費低下を掛けることができ、安定した発動が可能であり、バフが掛かるタイミングも計算しやすい。もう1つのPスキルである50コンボ時のCT減少スキルも強力であり、さくら自身はボーカルタイプであるものの、Pスキルだけで十分仕事ができる。

・[涙のカーテンコール]白石沙季
→さくらと同様にCT50のPスキルでスタミナ消費低下スキルの発動が可能。Aスキルが通せれば効果量の高い全員に対するスタミナ回復ができるため、最右レーンでの採用が検討できる。

譜面相性の良いアイドル

その他譜面相性の良いアイドルは最近登場した次の2人である。

・[心に刻む星月夜]神崎莉央
→Pスキルで隣接アイドルへのビジュアル上昇を掛けられるため、センターに編成することでSPレーンの両方に無条件でビジュアルバフを掛けていくことができる。また、100コンボのタイミングで同じく隣接アイドルの強化効果を最大で3段階増強できるため、このスキルも上手く扱えれば非常に強力である。

・[超強いんだから]kana
→Aスキルに隣接アイドルへのビジュアル上昇効果を持っている。Aスキルである点で上記莉央と比べると安定感に欠ける部分があるものの、Pスキルでセンターへのビジュアルバフスキルも所持しているため、センターに編成することで自分自身にバフを掛けることができる。

オススメアイドル

スコアラー

 

バッファー

サポーター

編成例1(ミク瑠依・くますず編成)

最左の★2さくらはPスキルでビジュアルタイプ3人にビジュアルバフを配れる非常に優秀なスキル持ちであり、今回の譜面とはかなり相性が良い。
各アイドルのPスキルで沙季のSPスキルタイミングでビジュアル20段階、(沙季のSPスキルが取れれば)瑠依のSPスキルタイミングでビジュアル19段階、スキル成功率9段階が達成できる。
※十分なビジュアルバフを確保できるため、本編成ではライブボーナスの発動を考えていない。

編成例2(Pスキル完結構成)

沙季のSPスキルタイミングでビジュアル上昇20段階/スキル成功率8段階、莉央のSPスキルタイミングで(沙季のSPスキルが取れれば)ビジュアル上昇20段階/スキル成功率10段階がPスキルのみで達成できる編成。
Aスキルの獲得に依存しないため、安定感が高い編成となっている。
※さくらのCT減少スキルを活かすためにさくらのメンタル値は全員の中で最低値にすること。

編成例3(編成難易度低構成)

恒常アイドルのみで構成した比較的編成しやすい構成。
ライブボーナスの発動役は最右の沙季。右2はコンボ数でSPスコアを伸ばしやすい初期すずを編成し、センターはAスキルが強力な千紗を配置している。
147ビート目のSPスキルはこの編成であるとビジュアルバフを掛けられない(SPスキルに届かない)ため、mihoなどの強化効果延長スキル持ちアイドル所持していれば編成を検討したい。

コメントを書き込む


Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

コメント(6)
  • 6. きまぐれロマンス 管理者

    >>5
    ご意見ありがとうございます。こういった指摘とてもありがたいです。
    早速この記事については記載を修正しました!

    1
  • 5. 匿名

    沙季の強化効果が寄与した上で20段階なのですね、なるほど。SP前に発動するPがSP獲得に寄与しないので、それと似たような強化効果移動は寄与するのか分かりかねていたので、ありがとうございました。

    僭越ながら記事にご意見させていただくと、編成例1は(沙季のSPが取れれば)と書いてあるのに対して、例2では書いておらず、(私の認識ミスのせいでもありますが)私はPスキルのみで20段が達成できるものと思ってしまったので、その辺りをしっかり書いてもらえると更に分かりやすい記事になるかなと思います。

    これからも応援しています!

    1
  • 4. きまぐれロマンス 管理者

    >>3
    【補足】
    おそらくですが、正確には沙季のSPスキルのタイミングで莉央にPスキルで12段階乗っていると思います。
    ※40ビートで発動した継続36ビートのビジュアル上昇効果がギリギリ残っていることで効果が2重になっていると思います。

    さらに細かい補足をすると莉央のPスキル発動が40、50、90、130という風に記載しましたが、厳密にはさくらのCT減少発動は「50コンボ」が条件であって50ビート時ではないので、それまでのAスキルの獲得状況によってはその分発動が後ろにずれていきます。(多少後ろにずれたところでSPスキルタイミングでのビジュアル段階数には影響無いです。)
    ※相手にAスキルを取られてもコンボは途切れませんが、コンボ数は増えないため。

    2
  • 3. きまぐれロマンス 管理者

    >>2
    コメントありがとうございます。

    1つ目の質問ですが、沙季のSPスキル発動のタイミングで莉央には自身のPスキルの効果で6段階、ライブボーナスの9段階の合計15段階のビジュアル上昇効果が乗っています。(スキルレベル最大時)
    これが沙季のSPスキル前への効果移動スキルによって147ビートの莉央のSPスキル前に移動しています。
    一方で、莉央のPスキルはさくらのCT減少スキルによって発動タイミングが40、50、90、130ビート目になります。130ビートで発動するPスキルでも6段階のビジュアル上昇効果を持っているので、結果的にSPスキルタイミングで20段階乗ることになります。

    2つ目の質問については移動した効果もSP取得に寄与します。バトルでは”強化効果移動を反映した後に”レーン獲得の判断が行われる流れとなっています。

    2
  • 2. 匿名

    編成例2で沙季はライブボーナスが二重に掛かってビジュアルアップ20段階に達するのは分かるのですが、莉央はどうしてビジュアルアップ20段階になるのでしょうか?

    ついでに質問させていただきたいのですが、ライブバトルで沙季や琴乃の強化効果移動はSP取得に寄与しますか?
    (例えば、沙季で10段階のビジュアルアップを莉央のSP前に移動させたとして、莉央のレーンのSPで相手とのステータス比較の際に、そのビジュアルアップ10段階は適用されますか?)

    2
  • 1. きまぐれロマンス 管理者

    編成例2を修正しました。ビジュアルバフが過剰だったので、無駄の少ないバフの理論値に近い編成を組んでいます。
    とはいえ、相手にビジュアルブースト持ちのmihoやフェス芽衣の不調スキル、レタッチフォトなどが編成されている場合は万能とは言えないので注意が必要です。

    ※VENUSバトルの記事は開催から2時間以内を目処として、投稿の早さを重視しているので、より良い編成を思いついたら今後の記事も適宜修正することをご了承ください。(修正した場合はどこかに必ず明記します)

    7
×
×