IDOLY PRIDE 攻略・考察ブログ

アイプラ攻略wiki

【★5アイドル解説】檻に咲く名花 白石千紗

コメント(1)

アイドル情報

基本情報

タイプ:ボーカル
役割:バッファー
エール:ボーカル上昇

ライブスキル

① A:320%のスコア獲得 ボーカルアップ状態の段階数が多いほど効果上昇
   ボーカルタイプ2人に5段階ボーカル上昇効果[55ビート]
   スタミナ:157 CT:30
② P:バッファータイプ2人に8段階ボーカル上昇効果[41ビート]
   スタミナ:283 CT:50
③ P:隣接するアイドルの低下効果反転
   隣接するアイドルの強化効果を6延長
   スタミナ:260 CT:66

簡易評価(最大★5)

タワー評価:★★
バトル評価:★★★★
総合評価 :★★★

 

解説

2022年10月に登場する恒常アイドル。全体性能としてはバトル寄りのスキルが多い。

Aスキルはボーカル段階数依存のスコア獲得とボーカルタイプ2人へのボーカル上昇効果。一般的にAスキルのステータスUPは発動が安定しない点であまり強力では無いが、後述するPスキルの影響もあり、Aスキルが獲得しやすい性能である。そのため、バトルでも十分採用できる性能である。

Pスキル1つ目はバッファータイプ2人へのボーカル上昇効果である。
バトルで重要となるSPスキルを持つスコアラータイプへの直接的なボーカルバフでは無いものの、バッファータイプのボーカルバフをすることでバッファーアイドルのスキル獲得を促すことができる。特にボーカルバッファーで強力なAスキルを持つ初期遙子や初期瑠依あたりとシナジーがあり、同時に編成することを検討できる。
また、自身もバッファータイプであるため、自身に対して効果を掛けることも可能であり、自分自身でAスキルを獲得するためにスキルを有効活用できる。
今回初めてバッファータイプが効果対象となるスキルが登場したため、その点では貴重なアイドルである。

Pスキル2つ目は隣接するアイドルの低下効果反転と強化効果の延長となっている。
低下効果反転は低下効果回復の上位互換とも言える効果であり、低下効果状態を解除するだけでなく、その効果を上昇効果に反転させることができる。
さらに同じタイミングでPスキルもう1つの効果で強化効果を延長できるため、うまくハマれば強力なスキルとなる。
ただし、CTが66と重い設定となっていること、対象が隣接アイドルということで効果範囲が狭いことには注意したい。

バトル

Aスキルのボーカルタイプ2人へのボーカル上昇効果はバトルでのスキル獲得に直接影響してくる部分であるので、発動さえできればそれなりに強力である。

また、前述の通りPスキルによってバッファータイプにも高段階のボーカル上昇効果を付与できるため、本アイドル→バッファーアイドル→スコアラーアイドルの順にボーカルバフを掛けていくことで効果的に使用できる。
また、低下効果反転スキルも貴重なスキルとなっており、フェス芽衣の不調効果や他アイドルのボーカル低下効果などをうまく打ち消してバフに転じていくことができれば大きな戦力となる。

ただし、ボーカルバフにはバッファーアイドルを挟んでスコアラータイプに掛けていくという段階を踏む点や低下効果反転も対象範囲が狭いことから、雑に編成して強いアイドルというわけでは無い。
しっかりと譜面やスキル順などを意識して編成するように心がけたい。

コメントを書き込む


Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

コメント(1)
  • 1. きまぐれロマンス 管理者

    記事内には敢えて記載していませんが、その他相性の良いアイドルとして初期SP持ちバッファー琴乃、クリスマスすみれあたりがいます。

    この千紗を単独で編成するメリットはそこまで無いので(franなどのデバフ効果反転くらい)、相性の良いアイドルと同時に編成するように意識しましょう。

    8
×
×