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【VENUSバトル攻略】シーズン43(2022/9/2~2022/9/9)

コメント(3)

本VENUSバトルは不具合により1日開催が延期になりましたが、譜面等の変更が無かったため記事内容は特に変更していません。

基本情報

レーン情報(Magical Melody

ライブボーナス

誰かがクリティカル率アップ状態の時 全員に6段階スキル成功率上昇効果[35ビート]
CT:50

ライブ特徴

要求メンタル  :小
SPスキルスコア :1.5倍
Aスキルスコア :2.5倍

解説

ライブボーナスについて

VENUSバトルで重要となるのはライブボーナスであり、今回は誰かがクリティカル率アップ状態の時、全員に6段階スキル成功率上昇効果となっている。

スキル成功率はスキルを相手から奪うための要素として重要であり、ライブボーナスを意識することが非常に重要となる。
また、ライブボーナスの発動をAスキルのクリティカル率上昇スキルで促すか、Pスキルのクリティカル率上昇スキルで発動させるかによってもスキル成功率上昇のバフが掛かる範囲が変わるので注意したい。

ライブボーナスと相性の良いアイドル

今回はクリティカル率上昇スキルを持っているアイドルを編成することが重要である。
クリティカル率上昇スキルを持つアイドルは比較的多いので、発動自体にはあまり困らない。Aスキルでの発動であれば今回から実装された[歌に乗せて届ける想い]天動瑠依(通称:ミク瑠依)、Pスキルであれば[make a comeback]mihoあたりが編成できるとバトル適正も高く扱いやすい。

どちらも同時に編成した場合にはmihoのPスキルが先に発動する関係でライブボーナスのスキル成功率上昇が掛かる範囲は「1~35」「51~85」「101~135」「151~160」となる。※mihoのみ編成した場合も同様
ミク瑠依を左2レーンに編成かつその他アイドルにクリティカル率上昇スキルを持つものを編成していない場合は「19~53」「101~135」「151~160」が効果範囲となる。

いずれの場合も88ビート目のSPスキルタイミングでは何かしらの工夫(強化効果移動や強化効果延長など)が無い限りはライブボーナスが掛からない。

最新実装の[歌に乗せて届ける想い]天動瑠依について

今回から登場した瑠依はバトル適性が高く、CT45で自身へのビジュアル上昇効果とスキル成功率上昇効果を持っている。編成するのであれば左2レーン目となり、その他のアイドルでは50ビート目のSPスキルにバフが掛けづらいため、瑠依を編成することでスキル確保をしやすい。

デバッファーとその対策

今回は最右レーンにフェス芽衣を編成した場合、50ビート目のSPスキルと160ビート目のSPスキルの獲得に影響が出る。
相手に編成された場合の対策としては[緑風誘うデートスポット]天動瑠依(通称:デート瑠依)を同レーンに編成することで50ビート目の手前までに不調効果を回復することが可能。※160ビート目は回復不可

シンプルな方法はボーカルスコアラーなどのレーン確保能力が高いアイドルを編成し、Aスキルを取られないようにするのも手となる。

オススメアイドル

スコアラー

 

バッファー

サポーター

編成例1(フェス芽衣対策構成)

瑠依のAスキルでライブボーナスを発動させ、ビジュアル2レーンのSPスキル確保に重点を置いた編成。相手の最右がフェス芽衣であってもfranの相手同レーンへのボーカル低下効果によってスコアを伸ばしづらくすることも意図した構成となっている。左2レーン目は[失敗なんて恐れない]一ノ瀬怜、右2レーン目は[いつかまた一緒に]早坂芽衣あたりが入れ替え候補となる。

編成例2(フェス芽衣構成)

自身がフェス芽衣のAスキルを通していく編成。mihoのPスキルでライブボーナスを発動することで22ビート目時点でフェス芽衣に芽衣自身のPスキルも合わせて10段階のスキル成功率を掛けることが可能である。

唯一フェス芽衣の効果が及ばない88ビート目のSPスキルに向けてmihoの73ビート目Aスキルを発動できれば6段階ビジュアルブーストが掛かった状態となるのでスキル確保がしやすくなる。

編成例3(編成難易度低構成)

恒常アイドルを採用した編成例。
最右の怜はライブボーナスの発動要員として編成している。
右2レーンについては恒常アイドルの中だとバトル適正アイドルが少なく、できればSPスキル持ちの上記オススメアイドルを編成したい。

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コメント(3)
  • 3. きまぐれロマンス 管理者

    記事の内容が冗長的になってしまうので、本文には記載しなかったことをここに記載しておきます。

    【絆深まる姉妹のステージ 白石沙季 について】
    編成するとすれば、右2レーンに配置し、Pスキル2つ目をレベル3まで上げることを推奨します。
    理由はSPスキルタイミングで自身へのビジュアルバフを掛けることができるためです。

    【ミク瑠依の右2レーンへの配置について】
    88ビート目に自己バフが乗らないため、瑠依の強みを活かせない配置となるので、オススメしません。(CT減少や強化効果延長などで自己バフの効果を88ビート目に掛かる工夫をするなら別です。)

    【最右フェス芽衣の154ビート目について】
    フェス芽衣は自身のPスキルで自身に対するスキル成功率上昇効果を持っているため、レーン確保能力も高いです。記事内でも紹介した通り、22ビート目にはその自己バフが乗りますが、154ビート目は乗りません。
    (ライブボーナスをmihoで起動しているのであれば、ライブボーナスの6段階スキル成功率上昇効果は乗ります。)

    【最左レーンについて】
    記事内ではmihoやさくらんぼすみれを編成していますが、この場合は5ビート目と31ビート目間のCTが回らないので、相手よりもこちらのレーン確保能力が勝る場合は5ビート目は自分、31ビート目は相手という形でスキルを分け合う格好になります。31ビート目の発動を許すと相手に強力なAスキル持ちがいる場合50ビート目のスキル獲得にも影響が出てくるので、注意が必要です。

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  • 2. きまぐれロマンス 管理者

    >>1
    ご指摘ありがとうございます!
    記事のトップに注意書きを追加しました。

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  • 1. 匿名

    なんかVB不具合みたいなので暫くは様子見の方が良さそうですね

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