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【VENUSバトル攻略】シーズン40(2022/8/1~2022/8/9)

コメント(1)

基本情報

レーン情報(IDOLYPRIDE

ライブボーナス

誰かがクリティカル率アップ状態の時
全員に6段階スキル成功率上昇効果[35ビート]
CT:50

ライブ特徴

スタミナ消費  :2.5倍
スタミナ回復 :1.5倍
要求メンタル  :普通
SPスキルスコア:1.5倍
Aスキルスコア :2.5倍

解説

ライブボーナスについて

VENUSバトルで重要となるのはライブボーナスであり、今回は誰かがクリティカル率アップ状態のとき全員に6段階スキル成功率上昇効果となっている。
今回はバフの対象が全員となっているため、スキルの獲得への影響力が非常に大きく、ライブボーナスは確実に発動させていきたい。

ライブボーナスと相性の良いアイドル

前回のVENUSバトル同様、クリティカル率上昇効果を持っているアイドルは比較的多いので、発動に困ることはあまり無い。1点注意したいのはCT50のPスキルで発動を促す場合は49ビート目にあるダンスSPスキルにはライブボーナスが乗らないので注意したい。そのため、ダンスSPにライブボーナスを乗せたい場合は、CT50のPスキルでクリティカル率上昇が乗るアイドルを編成しないようにする必要がある。
オススメとしては[二人きりのサンセットビーチ]早坂芽衣(水着芽衣)である。最右レーンに編成し、Aスキルを確保していけるのあれば両SPスキルのタイミングでライブボーナスを掛けることができる。ただし、後述の通りフェス芽衣を所持しているのであればこちらを優先したい。

フェス芽衣対策について

今回もやはり最右レーンのフェス芽衣が脅威となる。しかし、最近のVENUSバトルに比べると比較的対策がしやすい。
主な対策アイドル要員としては[白の衝撃]鈴村優、[緑風誘うデートスポット]天動瑠衣、[解き放たれる十七歳]佐伯遙子あたりである。(※[この指とーまれ!]川咲さくらについては譜面相性が悪いので割愛。)他アイドルのCT減少などを考えなければ以下の目的別に応じて使い分けることになるので、詳細を記載する。
・[白の衝撃]鈴村優
 CT50で低下効果回復のため、49ビート目のダンスSP前にはデバフ回復できず、118ビート目のボーカルSP前には回復可能。
・[緑風誘うデートスポット]天動瑠衣
 CT40で低下効果回復のため、49ビート目のダンスSP前にはデバフ回復可能で、118ビート目のボーカルSP前には回復できない。
・[解き放たれる十七歳]佐伯遙子
 自身のAスキルを確実に発動できれば、右2レーンに編成しすることで、フェス芽衣のAスキルを相手に発動されても両SPに影響なし。

まとめると、Pスキルで確実にどちらかのSPスキル前に回復を入れたい場合は優or瑠衣、Aスキルが通せるのであれば遙子が最適である。
※コメント欄にデバッファーと回復アイドルの基本的な編成の考え方を載せています。

その他のデバッファー

フェス芽衣と同じく最近の環境で猛威を振るうkanaについては今回は譜面相性的に少々活躍が難しい。AスキルのCT40であることがネックとなり、他アイドルでのCT減少スキルで何とか回すくらいであれば、その2枠を別アイドルに割いたほうが効果的と思われる。

[Perfect Bride]長瀬琴乃についても今回のライブ特徴がスタミナ消費2.5倍のため、デバッファーとして採用を検討できる。1回のPスキルで最大1900×2.5=4750のスタミナ消費を促せるため、相手同レーンへのスキル妨害として活躍できる。
ただし、今回登場した[ネオン煌めくナイトプール]小美山愛(水着愛)はスタミナ回復の点で非常に優秀であるため、相手が編成している場合は要注意。

※以下にオススメアイドルや編成を記載していますが、バトルでの勝率は手持ちアイドルの凸状況や相手の編成にも大きく左右されますので、参考としてご覧ください。

オススメアイドル

スコアラー

 

バッファー

サポーター

編成例1(フェス芽衣構成)

今回は相手の編成にデバフ回復要員がいるかどうかによっても大きく考え方が変わるが、比較的万能と思われる編成を紹介する。
ライブボーナスの発動は麻奈で確保する。仮に相手にデバッファーが存在しても遙子の低下効果防止で防ぐ。基本的にはボーカルSPで勝負をするので、より確実にスキルを確保できるように小悪魔渚を編成。

編成例2(ダンス特化構成)

ウエディング琴乃のスタミナ吸収スキルで相手センターのSPスキルを発動不能にする構成。右2のさくらは低下効果反転よりは麻奈に対するダンスバフの意味合いで編成。仮に相手にフェス芽衣がいたとしても瑠衣の低下効果回復で問題ない。
※相手にスタミナ回復要員やチャイナ遙子が編成されている場合はボーカルSPを普通に発動される可能性があるので、要注意。

編成例3(編成難易度低構成)

恒常アイドルを採用した編成例。
ライブボーナスの発動は沙季のAスキルの発動が前提となるが、しっかり発動できれば両SPスキル時にライブボーナス効果が掛かった状態となるため強力である。
最左は自由枠だが、チャイナ遙子を持っていない場合やAスキルが通せなかったときの保険で優とした。

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コメント(1)
  • 1. きまぐれロマンス 管理者

    VENUSバトルの編成の基本方針としては大きく4パターンで、いずれも相手の編成を確認してどのパターンで行くかを決めます。
    ポイントは相手の編成内に「デバフ付与要員」と「デバフ回復要員」がいるかどうかです。
    ※デバフ付与要員例:フェス芽衣、バレンタイン愛、チャイナ遙子、fran、kanaなど
    ※デバフ回復/防止要員例:初期優、デート瑠衣、チャイナ遙子など

    1.付与と回復が両方いる場合
    →この場合は相手にステータスやスキル成功率上昇アイドルが不足気味になるため、自分はデバフ回復アイドル1名とステータスバフアイドルを多めに編成しましょう。

    2.付与のみいる場合
    →相手に回復系アイドルがいないので、こちらは付与と回復両方編成し、一方的なスキル獲得を狙います。

    3.回復のみいる場合
    →相手からも自分からもお互いに干渉できないパターンなので、こちらは付与も回復も編成せず、ステータスバフ&スキル成功率上昇アイドル特化で編成する。

    4.付与も回復もいない場合
    →一番勝ちやすいパターンです。付与のみ編成し、一方的なスキル獲得を促します。

    ★上記は編成を考えるための”First Step”なので、できればそこからさらに相手の編成を深掘りして対策できる編成を組めるとよりGOODです。

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