※7/12 12:30 記事内容を修正・追記しました。
・オススメアイドル(スコアラー)の修正
・オススメ編成例1の修正
・「”SPスキル発動前”が発動条件のスキルの重要な注意点」の追記
誰かが集目状態の時
対象1人に10段階ビジュアル上昇効果[45ビート]
CT:50
スタミナ消費 :1.5倍
要求メンタル :普通
SPスキルスコア:1.5倍
Aスキルスコア :2.5倍
VENUSバトルで重要となるのはライブボーナスであり、今回は誰かが集目状態のとき対象1人に10段階ビジュアル上昇効果となっている。
普段のVENUSバトルと若干異なる点は集目状態となっているアイドルに対してのみビジュアル上昇効果が付与されるという形になっているので、ビジュアルステータスバフを掛けたいアイドルに集目効果を乗せていく必要がある。
そもそも集目状態を付与できるアイドルが現状そこまで多くなく、ビジュアルアイドルでは[照度を増す自信]白石千紗(初期千紗)、[おかしな気分は君のせい]井川葵(バレンタイン葵)、[花火に鼓動が高鳴る夜]長瀬麻奈(最新麻奈)、[夏空シェイプアップ]伊吹渚(最新渚)の4名のみである。
これに加えてボーカルアイドルでは[胸に秘めていた情熱]白石沙季(ロック沙季)の1名のみとなっている。
いずれの場合もライブボーナスのCTの関係で2レーンあるうちの片方のSPスキルにしか影響を与えることができない点に注意したい。
上記に記載している初期千紗やビジュアル麻奈のPスキルである集目効果は発動条件に「SPスキル発動前」というものがある。
一見すると「SPスキルの直前に集目効果が発動し、同時にライブボーナスの10段階ビジュアルアップも付与される」と思われるが、実は厳密には違う。
スコアライブでは上記の認識で問題ないが、バトルライブの場合は微妙に異なり、”SPスキルの発動権利が自分であると確定した後”に、SPスキル発動前が条件の効果が発動する仕様となっている。
そのため、SPスキルの発動権利が相手に取られて自身のSPスキルが発動できない場合は、「SPスキル発動前」という条件を満たせず、これを発動条件に持つスキルは発動できない。
したがって、上記の千紗や麻奈を編成して、集目効果からのライブボーナスを狙ってもSPスキルの発動権利を判断される材料としては用いられないことに注意したい。
(相手とのステータス比較をし、自身がSPスキルを発動できることが確定した後に、初めて集目効果とライブボーナスのビジュアル上昇10段階が付与されて、SPスキルを迎えるイメージ。)
今回の譜面で注意したい点としては右2レーンの126ビート目である。
直前のAスキルから間隔が20ビートと狭くなっているので、Aスキル1つ持ちのアイドルを編成した場合で相手にフェス芽衣が編成されている場合は問答無用で134ビート目のSPスキルが発動できないということが発生する。
反対にコレを利用して自身がフェス芽衣を使う編成を組むこともできる。
その他のデバッファーとしては毎度のことながら[Little lover]奥山すみれが強いのは言うまでも無いが、[Perfect Bride]長瀬琴乃をセンターに編成することで相手のスタミナを減らしていき、SPスキルの発動を妨害する戦略も考えられる。
この場合はCT減少系アイドルを編成するなどして琴乃のPスキルをたくさん回していくことが重要である。
現環境ではデバフ付与とデバフ回復の編成バランスが非常に重要なので、こちらの考え方についてはコメント欄を参照。
ただし、今回の譜面は回復(特にフェス芽衣の対策)が難しく、デバフを付与されてからの回復を考えるよりも、そもそも相手に発動されないようにステータスの高いアイドルを同レーンにぶつける作戦を取ったほうが良いと思われます。
※以下にオススメアイドルや編成を記載していますが、バトルでの勝率は手持ちアイドルの凸状況や相手の編成にも大きく左右されますので、参考としてご覧ください。
最左レーンmihoの114ビート目、沙季のSPスキルがしっかりと発動できれば134ビート目のSPスキルはビジュアル上昇20段階、ビジュアルブースト6段階、スキル成功率4段階を達成できる編成となっている。センターのスタミナが少し不安だが、すみれのAスキルを獲得できればスタミナも回復可能である。
※相手の右2レーンにフェス芽衣がいる場合は確実に126ビート目のAスキルを通されるので、すみれと入れ替える形でAスキル2枚持ちのアイドルを編成したい。
センターのSPスキルを琴乃のスタミナ吸収スキルによって発動不能にするコンセプトの編成である。センターSPスキルまでに5回Pスキルが発動することになるので、1900(1回あたりの相手スタミナ消費)×1.5(ライブ特徴)×5(回)=14250のスタミナを消費させることができる。
ただし、相手にスタミナ回復系のアイドルがいる場合には要注意。
恒常アイドルを採用した編成例。センターはコンボ数によってスコアを伸ばせるすずとしたが、自身へのビジュアルステータスを上げられるスキルを持っていないため、オススメアイドルとして上げたアイドルや凸が進んでいるビジュアルスコアラーであれば誰でも良い。
星見プロダクションのチーフマネージャーをやってます。
↓一応証明
https://twitter.com/idolypride/status/1440254628419887110?s=20&t=TXb079Fe3DIh_BC4zNVMew
アプリについてはグループ001に所属してますので、同グループの方はよろしくお願いします。(ゲーム内の名前は単にロマンスです。)
VENUSバトルの編成の基本方針としては大きく4パターンで、いずれも相手の編成を確認してどのパターンで行くかを決めます。
ポイントは相手の編成内に「デバフ付与要員」と「デバフ回復要員」がいるかどうかです。
※デバフ付与要員例:フェス芽衣、バレンタイン愛、チャイナ遙子、fran、kanaなど
※デバフ回復/防止要員例:初期優、デート瑠衣、チャイナ遙子など
1.付与と回復が両方いる場合
→この場合は相手にステータスやスキル成功率上昇アイドルが不足気味になるため、自分はデバフ回復アイドル1名とステータスバフアイドルを多めに編成しましょう。
2.付与のみいる場合
→相手に回復系アイドルがいないので、こちらは付与と回復両方編成し、一方的なスキル獲得を狙います。
3.回復のみいる場合
→相手からも自分からもお互いに干渉できないパターンなので、こちらは付与も回復も編成せず、ステータスバフ&スキル成功率上昇アイドル特化で編成する。
4.付与も回復もいない場合
→一番勝ちやすいパターンです。付与のみ編成し、一方的なスキル獲得を促します。
★上記は編成を考えるための”First Step”なので、できればそこからさらに相手の編成を深掘りして対策できる編成を組めるとよりGOODです。