【VENUSバトル攻略】シーズン36（2022/6/22～2022/6/30）

基本情報

レーン情報（réaliser）

ライブボーナス

センターに10段階スコア上昇効果[47ビート]
スコアラータイプ2人に8段階ダンス低下効果[46ビート]
CT:50

ライブ特徴

スタミナ消費　 ：1.5倍
要求メンタル　 ：普通
SPスキルスコア：2.0倍
Aスキルスコア ：1.5倍

解説

VENUSバトルで重要となるのはライブボーナスであり、今回はセンターへの10段階スコア上昇効果とスコアラータイプ2人への8段階ダンス低下効果である。
デバフ対象がスコアラータイプとなっているため、低下効果への扱い次第でスキルの獲得に大きく影響する。

まずは最新の恒常アイドルとして実装されている「心恋、京ツアー 鈴村優」について記載する。
今回のVENUSバトルと相性が良い点は何と言ってもSPスキル持ちバッファーアイドルであるため、ライブボーナスであるスコアラータイプへのデバフの対象外となることでスキルを獲得しやすい点である。
とはいえ、ビジュアルバッファー沙季のようにSPスキルを発動した際の恩恵がそこまで大きいとは言えず、もう一方のSPスキルの獲得に貢献できるスキルがあまり無い。
ただし、以前投稿した記事でも解説した通り、フェス琴乃との相性は良く、フェス琴乃の優秀スキルであるSPスキル前へのスキル移動効果のトリガーであるテンションUP状態をこの優のPスキルで確実に発動していける。両アイドルを所持している場合は編成してみても良い。

フェス芽衣に関しては最右レーンか左2レーンへの編成パターンが考えられる。
最右レーンへの編成の場合はどちらもAスキルを発動できれば2つのSPスキル両方ともに影響があり、相手にデバフ回復系キャラがいない場合は確実にSPスキルを獲得できる。
左2レーンへの編成はダンスレーンということもあり、Aスキルの発動難易度が高いが、2つ目のAスキルはビート間隔が28であるため、相手のアイドルがAPPスキルタイプのアイドルの場合はスキルが獲得できる。

今回はライブボーナスの関係もあり、低下効果の回復系アイドルがいつも以上に重要となる。最近実装のアイドルを所持していない場合はせめて初期優を編成しておきたい。

※以下にオススメアイドルや編成を記載していますが、バトルでの勝率は手持ちアイドルの凸状況や相手の編成にも大きく左右されますので、参考としてご覧ください。

オススメアイドル

スコアラー

バッファー

サポーター

編成例１（SPスキル2枚構成）

恒常バッファー優のスキルを活かした編成。テンションUPによるフェス琴乃のワープスキル発動を確実にすることでセンターのSPスキルのタイミングで20段階のダンスバフを掛けることができる。
また、相手にフェス芽衣が編成されていても右2レーンはバッファーのため影響を受けず、センターのSPスキルについても100ビートのタイミングで初期優の低下効果回復が発動するためこちらも影響を受けない。

編成例２（センター特化構成）

82ビート目のフェス芽衣Aスキルを確実に発動させ、センターSPで稼ぐ構成。
瑠衣のAスキルでボーカルタイプのスキル成功率上昇の効果と芽衣自身のスキル成功率上昇により、82ビート目は10段階スキル成功率上昇効果が得られる。
※ただし、瑠衣のAスキルのレベルを最大にすることが条件

センターへのステータスバフをほとんど考えていないため、相手にデバフ回復アイドルが編成されている場合は要注意。

編成例３（編成難易度低構成）

恒常アイドル＋復刻が入ったくますずを採用した比較的編成難易度が低い構成。
デバフケアの初期優を編成しつつ、その他Pスキルが優秀なアイドルで構成している。センターのステータスバフが心もとないが、くますずのスキル成功率でスキル獲得を狙いたい。
上記のアイドルを所持していない場合は純粋に凸が進んでいるアイドルや上記オススメアイドルを代わりに編成すると良い。