タイプ:ダンス
役割:バッファー
エール:ファンイベントの獲得マネージャー経験値上昇
① SP:1900%のスコア獲得
全員の強化効果を22延長
スタミナ:655
② A:490%のスコア獲得
自身がダンスレーンの時 スコアラータイプ1人に8段階クリティカル率上昇効果[23ビート]
スタミナ:151 CT:30
③ P:ダンスタイプ2人に6段階テンションUP効果[44ビート]
スタミナ:237 CT:60
タワー評価:★★★★
バトル評価:★★☆(2.5)
総合評価 :★★★
2022年6月に実装される恒常アイドル。
3人目のSPスキル持ちバッファーアイドルとなっており、ダンスタイプとしては初である。全体的な性能評価としては恒常アイドルということもあり、突き抜けたような性能ではない。
SPスキルの発動で全員の強化効果を最大22延長するスキルは延長ビート数が通常の延長スキルよりも長く、強力であるが、一般的な使い方として延長スキルはSPスキルまでにバフが届かない場合などに採用するケースが多い。そのため、そのような使い方を想定する場合はもう一方のSPレーンのSPスキルまでの間隔が短めであることが必要になる。
そもそも、延長スキル自体がクセがあるスキルであるので上手く使えれば効果的だが、適当に編成して強い効果というわけではない。
Aスキルはスコアラータイプ1人へのクリティカル率上昇効果となっており、こちらは単純にタワーライブなどでスコアラーのSPスキル時にクリティカルの発動を促してくれるスキルである。初期葵よりも段階数が多いので、よりクリティカルが発生しやすくなるが、葵と異なり自身がダンスレーンでのみこのスキル効果が発動するのでこの点は注意したい。(そのため、初期葵の完全上位互換というわけではないことに注意。)
Pスキルはダンスタイプ2人へのテンションUP効果となっている。テンションUPはスキル成功率が若干落ちる代わりに獲得スコアが上昇する効果である。
CTが60と重めの設定だが、効果は大きいのでスコアライブで活躍できる可能性を秘めている。
ライブバトルにおいて直接の効果的なスキルはほぼ無いが、譜面や相手の編成によっては使える可能性がある。
まず、バッファーアイドルであるため、ライブボーナスや相手のスコアラータイプへのデバフ効果が掛からないという利点がある。主なものだとフェス芽衣の不調効果は「相手のスコアラータイプ」が効果対象となっているので、この影響を受けないことは大きい。(一方で自身のバフ対象もスコアラータイプに向く場合が多いため、バフも掛けづらい。)
もう1点のバトルにおいて、抑えておきたいのはPスキルのテンションUPの発動である。こちらはフェス琴乃([光華霜夜]長瀬琴乃)の強力なスキル「ダンスタイプ1人の強化効果をSPスキル前に移動」効果のトリガーである「誰かがテンションUP状態の時」という発動条件を本アイドルのPスキルで満たすことができる点である。
多くの場合、フェス琴乃のSP前ワープを発動させるためには琴乃自身のAスキルでテンションUP状態を作り出すことが必要であり、バトルにおいて相手にAスキルを全て取られてしまった場合はこの効果が発動できない。
しかし、本アイドルを編成すれば1ビート目手前で確実に発動ができる。
ただし、最初手に発動することになるので十分なバフが乗っていない状態でSPスキル前への効果移動が発生することになるので、本来の琴乃ワープの実力を引き出せるかというところまでは厳しい。
【フェス琴乃編成の補足】
スキルの発動は同ビートでの発動の場合、メンタルが高い順番で発動していく。そのため、0ビート目で発動するPスキル群についてはフェス琴乃Pスキルが最遅の発動としたい。そのため、フェス琴乃のメンタルは可能な限り下げておくことを推奨する。
星見プロダクションのチーフマネージャーをやってます。
↓一応証明
https://twitter.com/idolypride/status/1440254628419887110?s=20&t=TXb079Fe3DIh_BC4zNVMew
アプリについてはグループ001に所属してますので、同グループの方はよろしくお願いします。(ゲーム内の名前は単にロマンスです。)
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