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【VENUSバトル攻略】シーズン35(2022/6/12~2022/6/20)

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基本情報

レーン情報(月下儚美)

ライブボーナス

サポータータイプ2人に8段階ビジュアル上昇効果[46ビート]
CT:50

ライブ特徴

スタミナ消費  :2.0倍
要求メンタル  :普通
SPスキルスコア:2.0倍
Aスキルスコア :2.0倍

解説

VENUSバトルで重要となるのはライブボーナスであり、今回はサポータータイプ2人に8段階ビジュアル上昇効果である。
対象がサポータータイプということもあり、普段のVENUSバトルと比べると若干取り回しの悪いライブボーナスである。

まずは最新の限定アイドルとして実装されている「Perfect Bride 長瀬琴乃」について記載する。通称ウエディング琴乃と呼ばれる本アイドルは相手の同レーンアイドルへのスタミナ消費スキルを持っている。ライブバトルにおいて、スタミナはスキル獲得における重要な要素であるので、特に後半にスキルを獲得しやすくなる。
また、SPレーンに配置することで相手のスタミナを奪い、SPスキルが発動できなくなるほど枯らす戦略も考えられる。とはいえ、CT40のPスキルであるため、センターのSPスキル112ビート目までには(CT減少で回数を増やさない限りは)3回のみの発動となることには注意したい。
ちなみに、スタミナ消費2.0倍のライブボーナスも琴乃のスキル効果に影響するので、今回のVBに関してはPスキルが発動すると1900×2.0=3800のスタミナを消費させられる。

直近バトルでのド定番となるフェス芽衣に関しては編成するとすれば最右であるが、73ビート目のボーカルSPにのみ不調を掛けられるがセンターには影響が無いので、この部分を認識したうえでしっかりと目的を持って編成したい。

また、SPスキル持ちのビジュアルバッファーである[絆深まる姉妹のステージ 白石沙季]は今回の譜面と相性が悪い。理由はセンターのSPスキルのほうがもう一方よりも後にあり、SPスキル効果を有効活用できないためである。
※最右レーンにフェス芽衣を編成し、Aスキルを通せれば右2レーンのSPスキルを確実に通せるので、このような編成に限っては編成しても良い。

今回の譜面はCT30以下となる部分がないため、純粋なステータス勝負になりやすく、あまり小細工が効かない譜面となっている。そのため、基本的には相手のデバフアイドルに気をつけつつ、しっかりとSPスキルを取れるような無難な編成が多くなると思われる。

※以下にオススメアイドルや編成を記載していますが、バトルでの勝率は手持ちアイドルの凸状況や相手の編成にも大きく左右されますので、参考としてご覧ください。

オススメアイドル

スコアラー

バッファー

 

サポーター

編成例1(スコアラー2枚構成)

比較的汎用性の高いスコアラー2枚の場合の編成例としている。
右2のボーカルSPレーンは自己バフを掛けられる初期莉央を編成。(初期さくらは73ビート目に自身でバフを掛けられないので、譜面相性が悪い)
それ以外のレーンはセンターへのビジュアルバフとスキル成功率上昇を乗せていく構成としている。ほとんどがPスキルのみで完結しており、千紗が104ビート目のAスキルを取れればビジュアル20段階、スキル成功率4段階上昇で112ビートを迎えられる。
センターフェス莉央のスタミナ消費が激しい点が弱点であるので、スタミナに不安があればセンターをスコアラー怜などに変えるか、初期優や渚などのスタミナ管理が得意なアイドルを編成したい。

編成例2(ウエディング琴乃編成)

ウエディング琴乃を最大限活かした編成例となる。
さくらと遙子はCTの減少要員として採用しており、遙子のAスキルが104ビートまでの3つ全て通った場合は琴乃のPスキルが112ビートまでに5回発動する。
そうすることで相手のセンターのスタミナは最大1900×2×5=19000消費されることになる。
相手のフォトやアクセサリーなどによって相手のスタミナは変化するので、ギャンブル要素はあるものの一般的にはスタミナを19000以上にしていることはほぼあり得ないので、相手センターのSPスキルを発動阻止することができる。

また、イベント配布アイドルであった[緊張の一瞬 神崎莉央]を所持している場合はPスキルに相手センターへのスタミナ消費1.5倍スキルがあるため、さらにスタミナ消費を促すことができる。

※相手の編成にスタミナ回復系アイドルがいる場合にはかなり厳しいので、潔くこの編成は諦めるほうが良いと思われる。

編成例3(編成難易度低構成)

恒常アイドルを採用した比較的編成難易度が低い構成。
相手にさくらんぼすみれなどのデバフ効果持ちアイドルやウエディング琴乃などが編成されている場合のケアとして初期優を編成している。
バッファー2人がかなり優秀であるため、編成難易度が低いとはいうものの、ビジュアルバフをしっかりとセンターに掛けていける構成となっている。

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