【VENUSバトル攻略】シーズン32（2022/5/12～2022/5/20）

基本情報

レーン情報（lumière）

ライブボーナス

誰かがスコアアップ状態の時 ボーカルが高い2人に9段階ボーカル上昇効果[44ビート]
CT:50

ライブ特徴

スタミナ消費　 ：2.0倍
要求メンタル　 ：普通
SPスキルスコア：1.5倍
Aスキルスコア ：2.0倍

解説

VENUSバトルで重要となるのはライブボーナスであり、今回は誰かがスコアアップ状態の時、ボーカルが高い2人への9段階ボーカル上昇効果となっている。

今回新しく実装されたデート瑠依はPスキルによってスコアアップ状態とできるため、必ずライブボーナスの恩恵を受けることができ、バトル適正も高いキャラであるため今回のVENUSバトルと非常に相性が良い。

3レーンにSPスキルが存在するが、そのうち2レーンのSPスキルを取得できるような編成にするのが安定した勝利に繋がると思われる。

主に考えられるのは以下の編成例にも挙げているが、ボーカルSP2レーンを確保するボーカル特化型とセンターとビジュアルSPレーンを獲得していくハイブリッド型となる。
前者の編成は様々なパターンを考えられるが、後者の場合は直近の限定バッファー沙季を編成したい。今回の譜面ではビジュアルの自己バフスキルを持つ[失敗なんて恐れない 一ノ瀬怜]や[奇跡より必然 神崎莉央]はあまりシナジーが無い。
一方でバッファー沙季はビジュアルバフのPスキルがCT50で自身のSPスキルに乗せることができるため、スキルを獲得しやすい。

最近のバトルで1番意識しなければならないことはデバフとデバフ解除である。
フェス芽衣や正月さくらは編成するならば1番左のレーンとなるが、デート瑠依が相手にいる場合は最後のSPスキルに対するデバフ効果は解除されてしまうので注意。
また、デバフ解除キャラである初期優の低下効果回復についてはCT50となっているため、今回の譜面とは噛み合いづらい。（正月さくらと同時に編成すればさくらのCT減少効果により左2レーン目のSPスキルに対するデバフは解除できることもある）

オススメアイドル

スコアラー

バッファー

サポーター

編成例１（ハイブリッド編成）

フェス芽衣でSPスキルを封じつつ、仮に左2レーンのSP発動を許してもデート瑠依によってボーカルデバフを付与していることで相手のスコアが伸びない。
右2レーンはSPスキル持ちのバッファー沙季を編成することで最後のセンターさくらへバフ効果を移動させることができ、SPスキルの発動に向けて盤石な体制を整える。

この編成のキーは沙季のSPスキルの発動であるため、相手の編成を見て沙季単体では発動が厳しい場合はバッファー千紗を最右に編成することをオススメする。
※芽衣の1つ目のAスキルが発動した場合、センター2つ目のAスキルはお互いに発動ができない（相手は不調効果、自分はCT不足）ため、コンボが途切れる。そのため、デート瑠依のPスキル1つ目の発動タイミングがズレることになり、SPスキルのタイミングでは発動しない。
ただし、芽衣が2つ目のAスキルも発動できていれば問題になることはなく、1つ目は獲得でき、2つ目は取られるというレアケースが発生しない限りは大した問題ではない。

編成例２（ボーカル特化編成）

両サイドの2人でスキル成功率を伸ばしつつボーカルバフも盛っていくことでSPスキルを獲得していく構成。
スコアラーすずの凸が進んでいない場合は他のボーカルスコアラーでも構わないが、すずはボーカルの自己バフを持っているためスキルを獲得しやすい。
初期莉央を左2レーンに編成する場合は、自己ボーカルバフがSPスキルまで届かせるためにPスキルをLV3まで上げる必要があるので注意。