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【★5アイドル解説】イノセントステージ 長瀬琴乃

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アイドル情報

基本情報

タイプ:ボーカル
役割:バッファー
エール:クリティカルスコア上昇

ライブスキル

① SP:1900%のスコア獲得
    全員に7段階クリティカル率上昇効果[110ビート]
    スタミナ:963
② A:410%のスコア獲得
   クリティカル率アップ状態の段階数が多いほど効果上昇
   隣接するアイドルに4段階のボーカル上昇効果[22ビート]
   スタミナ:303 CT:35
③ P:クリティカル率アップ状態の時
   自身に7段階ボーカル上昇効果[35ビート]
   スタミナ:201 CT:50

簡易評価(最大★5)

タワー評価:★★★
バトル評価:★★
総合評価 :★★★

 

解説

本記事投稿日にスキルの調整が入った初期★5アイドル。
調整前は正直★5の中でもハズレ枠だったが、強化が入ったことにより、それなりに使える性能になった印象。

初期琴乃の特徴はなんといってもバッファーであるにも関わらず、SPスキルを持っている点である。
2022/3/24の調整で「隣接アイドルにボーカル上昇」というスキルが付与され、よりバッファーらしい性能に生まれ変わった。

あくまでもバッファーという位置づけであるため、SPスキル持ちとはいえ自己完結でスコアを大きく伸ばしきれないのが依然として扱いづらい点ではある。
ボーカルSPレーンが2レーンある場合には積極的に採用できるかもしれない。

SPレーン以外に配置してバッファーとしての役割で特化することはスキル枠を1つ潰してしまうため、あまりオススメできないが、キャラが揃っていない場合には有用となる。(この場合は左右の端ではなく、隣接するアイドルにボーカル上昇という効果を活かすため、左2or右2に配置したい)

バトル

バトルにおいてはPスキルに自身のボーカル上昇があるものの、クリティカル率アップ状態のとき、という条件付きである。
このPスキルを自己完結的に発動させるためにはSPスキルの発動が前提条件となっている。
しかし、そもそもバトルにおいては”SPスキルを発動させるか”が重要な点であるため、SPスキルよりも前にボーカル上昇であるPスキルを発動させたいところである。
そのため、バトルにおいては他のクリティカル率UPスキル持ちアイドルを編成しない限りはPスキルを有用に扱いきれない可能性が高い。

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