
ドリームギフトガチャはブルーダイヤ(有償ダイヤ)を使って引くガチャです。ガチャ自体は対象の限定アイドルが排出されるような限定ガチャですが、これに付随する「★5限定契約書」が目玉アイテムです。
★5限定契約書は対象となっている期間限定復刻アイドル1人を選択し、ゲットすることができます。
今回は性能の独自性(他のアイドルと役割が被りづらいこと)に重点を置いています。正直どのアイドルも使いどころはたくさんあるので、今回挙げていないアイドルも十分採用の機会があります。
バランスタイプ
実装当初からスコアにバトルに様々な場面で活躍していた通称くまずずは今でも十分に活躍することができる万能アイドルです。最大の特徴は「コンボ継続」スキルであり、これによりSPスキルが2本あるような譜面では片方を無視したり、CT間隔が狭い譜面でもAスキル2個持ちアイドルの採用が不要になったりと様々な用途で採用が可能です。また、バトルにおいてもスコアラータイプへのスキル成功率上昇効果によって譜面属性関係なくとりあえず編成しておけばある程度の活躍が見込めます。
バランスタイプ
こちらも譜面によってはスコアライブでもバトルライブでも活躍ができるアイドルです。ただし、くますずよりは扱いが玄人向きであり、新人マネージャーは持て余してしまう可能性があります。
特徴は50コンボ以上時に1回だけ発動する全員へのCT減少スキル。全体CT減少スキルは非常に強力な効果であり、用途としてはAスキル間隔が狭い部分を解決するのではなく、Pスキルの発動タイミングをずらすことが大きな目的です。中級者以上のマネージャーは是非所持しておきたいアイドルです。
バランスタイプ
バッファータイプでありながらSPスキルを所持するこちらの沙季は汎用的なアイドルです。
SPスキルの効果である強化効果移動スキルはバトル・スコアライブ双方で強力なスキルであり、ビジュアルSPレーンがある譜面で活躍ができます。現在ではスコアライブにおいてSPレーン2本があるような譜面ではどちらにもスコアラーアイドルを編成するよりは1本に集中させたほうがスコアが伸びやすいことが知られており、片方のSPレーンにこのようなSPスキル持ちバッファーを編成することでスコアを伸ばしやすくなります。
バランスタイプ
こちらも強化効果移動スキルを持つ、汎用的な編成ができるアイドルです。A2スキルが強化効果移動となっていることに加え、発動条件が80コンボ以下とやや初心者には扱いが難しいですが、序盤の譜面間隔が狭いような場面ではとりあえず編成しておけば有効に活用することができます。
バトルにおいてはこの効果に加えて自身へのボーカルバフも持っているため、レーン獲得がしやすく、A1スキルは広範囲へのボーカルバフ付与となっており、ボーカル主体のバトルライブでも活躍ができます。
スコア向き
ダンスバッファーの莉央はスコアライブに寄った性能となっており、クリティカル率上昇スキルが多めのアイドルです。スコアを出すうえでクリティカル率上昇は非常に重要な要素となります。
この莉央はSPスキル前にクリティカル率上昇を付与できるので、譜面依存が少なく安定したクリティカル発動に貢献してくれます。一部ダンスレーン編成時のみに発動されるスキルがあり、その点では汎用性が落ちますが、いると便利なアイドルであることは間違いないです。
スコア向き
消費したスタミナが多いほどSPスキルスコアが伸びるクリスマス沙季は初心者にも扱いやすく、高スコアを記録できる強力なアイドルです。100コンボ時に付与されるコンボスコア上昇もスコアライブでは最も重要なスキルの1つであり、これを自分自身で付与できる点で自己完結型のスコアラーアイドルとも言えます。ボーカル譜面でスコアに伸び悩んでいるマネージャーは所持しておきたいアイドルです。
スコア向き
ダンスバッファーのすみれはAスキルのコンボスコア上昇効果や強化効果増強スキルが強力です。単体での性能だけでは限りがありますが、上記に紹介している強化効果移動持ちアイドルなどと組み合わせることでスコアに大きく貢献することができます。特定状況下ではバトルライブでも活躍することも見込めます。
バトル向き
ビジュアルのバトル譜面において強力な効果を発揮できるバッファーの莉央はPスキルに隣接アイドルへの高段階のビジュアルバフを付与することができます。自身が編成されるレーンへの縛りなどがなく、スコアラー以外にもビジュアルバフをしやすい点が非常に使い勝手が良く、優秀なアイドルです。また、強化効果増強やコンボスコア上昇効果も持つため、スコア面でも活躍が見込めます。
バトル向き
Aスキル2個持ちのダンスバッファーさくらは高いレーン獲得性能とAスキルの広範囲へのダンスバフ・さらには低下効果反転スキルが優秀なアイドルです。CT40で回転する自己バフは使い勝手もよく、他のアイドルではスキルを確保しづらいような40~50ビート目や80~100ビート目付近のスキル獲得に優位性があります。ダンスバトルでは何かと採用しやすい性能となっています。
バトル向き
ダンス属性のバッファーmihoはバッファータイプへのダンスバフ効果を持っています。自身もバッファータイプであるため、自分自身に効果を掛けても良いですし、他のAスキルが強力なダンスバッファーに対してレーン獲得性能を引き上げてくれるため、中級者以上のマネージャーにとっては重要な存在となります。
バトル向き
ウエディング琴乃はAAPタイプのビジュアルサポーターです。強力なスキルは相手同レーンへのスタミナ消費スキルです。スタミナ残量はバトルにおいてレーン確保に大きく影響するため、Aスキルを発動させたくないアイドルと同レーンに配置することで一方的にこちらがスキルを確保していくような使い方ができます。
星見プロダクションのチーフマネージャーをやってます。
↓一応証明
https://twitter.com/idolypride/status/1440254628419887110?s=20&t=TXb079Fe3DIh_BC4zNVMew
アプリについてはグループ001に所属してますので、同グループの方はよろしくお願いします。(ゲーム内の名前は単にロマンスです。)
まず大前提として汎用性に富んでいることを重視しています。特定の場面のみでの活躍に限られるようなアイドルはあまり紹介しないです。特定の場面というのは例えば100コンボ以上時のみやボーカルレーン編成時のみに発動するスキルを持っているようなアイドルです。(もちろん汎用性が低くても効果が強すぎる場合には例外的に紹介しますが)
スコアライブ向きのアイドルではよりスコアに貢献しやすいアイドルです。スコアラーであればSPスキルスコアが何かしらの段階数やスタミナ消費量などに依存して伸びてくれるようなアイドルですね。バッファーアイドルであれば1人でたくさんのスコアに貢献できるスキルを持っていたり、コンボスコア上昇効果などの強力な効果を持っているといった感じです。
バトルライブではレーン確保に貢献できるスキルをどれだけ持っているかを重要視しています。レーン確保に貢献できるスキルはボーカル・ダンス・ビジュアルの上昇スキルだけでなく、低下効果も重視しています。
上記に当てはまるアイドルはたくさんいるのですが、今回の記事ではその中でも他アイドルと役割が被りづらい(=唯一無二効果を持つ)アイドルを特筆しています。