【VENUSバトル】シーズン77（2023/9/10～2023/9/18）

基本情報

レーン情報（Do you believe in music?）

ライブボーナス

ダンスタイプ3人に8段階ダンス低下効果[41ビート]
ダンスタイプ3人に9段階スコア上昇効果[41ビート]
CT:55

ライブ特徴

スタミナ消費　　：2.0倍
要求メンタル　　：普通
Aスキルスコア　：2.0倍

解説

ライブボーナスと譜面について

ライブボーナスはダンスタイプ3人に8段階ダンス低下効果と9段階スコア上昇効果となっている。効果対象がダンスタイプ3人と効果対象が広く、両SPともダンスレーンであるため8段階のダンス低下効果は何としても対策をしたい。厄介な点はライブボーナスのCT55であるため、低下効果回復定番の初期優がやや使いづらく、アイドルが揃っていないマネージャーにとっては苦戦を強いられるライブボーナス傾向となっている。
ライブ特徴は比較的無難な内容となっているため、SPスキルを獲得していく基本の戦い方で問題ない。

ライブボーナスと相性の良いアイドル

低下効果対策となるような今回のバトル向きアイドルをピックアップする。

・[白の衝撃]鈴村優
→Pスキルの全員の低下効果回復はCT50であるため、2回目以降のライブボーナスによる低下効果回復ができない。そのため後述のCT減少系アイドルと組合せることが基本となる。

・[解き放たれる十七歳]佐伯遙子
→Aスキルに全員への低下効果防止スキルを持つ。Pスキルのように安定したスキル発動は見込めないため、Aスキルを獲得することが前提となることには注意したい。

・[緑風誘うデートスポット]天動瑠依
→PスキルにてCT40の対象2人に対する低下効果回復スキルを持つ。譜面中盤はやや噛み合わない部分もあるが、最も重要な140ビート目の前の120ビート目にスキルを発動することでセンターSPスキルへの影響を無くすことが可能。

・[檻に咲く名花]白石千紗
→Pスキルにて隣接アイドルに対する低下効果反転スキルを持つ。アイドルLvを210以上にできればスキルLvを5まで上げることができ、その場合はCT57となるため、ライブボーナスに対して非常に相性が良くなる。

・[陽光見守るとなりの青春]佐伯遙子
→ビジュアルアイドルであるものの、Pスキルにて低下効果反転スキルを持ち、ある程度の活躍を見込める。反転以外の効果はほぼ腐るので最終手段として考えたい。

・[水玉を弾く白い翼]天動瑠依
→Pスキルに対象1人の低下効果反転スキルを持つ。対象は1人のみであるため、基本的にはセンターに対して効力を発揮する。その他のスキルも優秀であるが、ライブボーナスの影響によりAスキルの獲得は単独ではやや難しい面があることに注意。

・[笑う門には福来るだよ！]川咲さくら
→低下効果を直接対策するスキルではないが、PスキルのCT減少が優秀であるため、回復や反転スキルの噛み合いが悪いアイドルを編成せざるを得ない場合は採用の価値がある。

・[絆溢れるクリエーション]白石千紗
→正月さくらと同様の理由でCT減少を目的に採用する価値がある。ただし、CT減少はダンスレーン編成時のみの効果である点には注意したい。

オススメアイドル

スコアラー

バッファー

サポーター

編成例１（フェス芽衣構成）

低下効果を気にしないフェス芽衣構成。最左レーンのAスキルを通せばSPレーンのスキル確保が比較的容易となる。フェス芽衣のスキル確保を支援するために最新遙子を編成している。フェス芽衣のAスキルさえ確保できればダンスレーンは割と誰でも構わない。
ただし、ライブボーナスの性質上低下効果対策系アイドルが編成されやすいため、不調効果を防止/回復されないかの見極めが重要となる。

編成例２（低下効果反転構成）

センターのダンス低下は青春遙子、ウエディング莉央のダンス低下は千紗で反転を掛ける構成。右2レーン目は捨ててセンターにダンスブーストを掛けることができるすずを編成している。編成例1のようなフェス芽衣構成に対しては弱いが、SPスキルタイミングでの純粋なステータス勝負では勝利しやすい。
ただし、千紗のP2スキルのLVが4以下の場合は119ビート前での反転ができないため、右2をCT減少アイドルを編成することで調整したい。

編成例３（編成難易度低構成）

恒常アイドルで構成した編成。
編成例2と同様に生ポル千紗のPスキルによって遙子のダンス低下効果を反転させる。右2レーンの千紗はそこまでスコアを稼げず、スキル確保もやや弱いためセンターレーンのスキルを確保していくためのアイドルでも構わない。