【VENUSバトル攻略】シーズン64（2023/4/12～2023/4/20）

基本情報

レーン情報（Bang Bang）

ライブボーナス

90コンボ以上時
スコアラータイプ2人に13段階ボーカル低下効果[56ビート]
スコアラータイプ2人に15段階スコア上昇効果[56ビート]
ライブ中1回のみ

ライブ特徴

スタミナ消費　　：2.0倍
要求メンタル　　：普通
SPスキルスコア　：1.5倍
Aスキルスコア　：2.0倍

解説

ライブボーナスと譜面について

ライブボーナスは90コンボ以上時スコアラータイプ2人への13段階ボーカル低下効果、15段階スコア上昇効果となっている。
珍しいタイプのライブボーナスとなっており、コンボ数に応じたステータス低下効果とスコア上昇効果が1回のみ発動となる。
通常は96ビート目のSPスキル前後でライブボーナスが発動することになるが、右2レーン目に両者ともスコアラーを配置しない編成の場合は、このタイミングでコンボが途切れるため終盤にライブボーナスが発動することになる。

その他のライブ特徴は一般的な内容になっている。基本的にSPスキル勝負になるが、3レーンともスコアラーを配置する必要はなく、どこかのレーンに絞った編成の方が無難。

デバッファーとその対策

最も注意が必要なのは最左レーンのフェス芽衣である。逆にこちらもフェス芽衣を編成して全てのAスキルを獲得できれば勝利がかなり近づく。
特に91ビート目と152ビート目は各SPスキルに直接的な影響を及ぼすため自身でAスキルを獲得していくか低下効果防止・回復アイドルを編成したい。

また、今回はライブボーナス自体がデバフ効果のため、どこでライブボーナスが発動するかを見極めることが最も重要となる。
コンボを途切れさせない前提であれば96ビート目SPスキルをどう扱うか（レーンを捨てるか、SPスキル持ちボーカルバッファーを編成するか、低下効果を防止するかなど）、コンボが途切れる前提ならば161ビート目SPスキルをどう扱うかの方針決めが大切。

オススメアイドル

スコアラー

バッファー

サポーター

編成例１（フェス芽衣構成）

最左フェス芽衣のAスキル発動を最優先に構成した編成。
こころの自己バフと千紗のバッファータイプへのボーカルバフは48ビート目のAスキルには乗らないため、左2レーン目は10ビート目と69ビート目が獲得しやすい。
右2レーン目はコンボを継続させる目的でバッファー沙季を編成している。
※56ビート目でコンボが途切れ、何らかの理由で96ビート目を相手に獲得された場合は161ビート手前でライブボーナスが発動してしまうため。

相手がビジュアルSPに重点を置いている編成の場合は最後のSPスキルでもひっくり返せない可能性が高いので注意。

編成例２（ビジュアル特化構成）

ビジュアルバフを瑠依、星海莉央、フェス莉央自身でしっかりと積んでビジュアルSPスキルのみでスコアを稼ぎ切る構成。
元々左2レーン目のSPスキルはスコアが伸びづらいため、ここは相手に明け渡しても問題はない。最も火力が出るセンターSPはウエディング琴乃でスタミナ切れによる発動不可を誘う。
左2のフェス優は莉央のSPスキルでクリティカルが出せるように編成している。
クリティカル率上昇を20段階積んでいるわけではないので、クリティカルが発生しないこともあり、若干ギャンブル要素が強い編成である。

編成例３（編成難易度低構成）

恒常アイドルで構成した編成。
最左の瑠依は50コンボ時に相手同レーンへのボーカル低下効果により、91ビート目の獲得に強い。また、相手にフェス芽衣が編成されて152ビート目が取られたり、センターにfranが編成されていたとしても160ビート目で低下効果の回復ができるため、今回の譜面とは好相性。