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【VENUSバトル攻略】シーズン60(2023/2/20~2023/2/28)

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基本情報

レーン情報(Darkness sympathizer)

ライブボーナス

誰かがクリティカル率アップ状態の時、ボーカルが高い2人に9段階ボーカル上昇効果[44ビート]
CT:50

ライブ特徴

スタミナ消費  :2.0倍
要求メンタル  :普通
SPスキルスコア :1.5倍
Aスキルスコア :2.5倍

解説

ライブボーナスと譜面について

ライブボーナスは誰かがクリティカル率アップ状態の時、ボーカルが高い2人に9段階ボーカル上昇効果となっている。高段階のステータス上昇効果を得ることができるライブボーナスであるため、必ず発動させていきたい。

スコアが伸びやすいのはセンターレーンであるが、SPスキルタイミングでは少々バフを積みづらい配置となっている。
ダンスレーンは譜面間隔が狭いため、Aスキル2個持ちアイドルでない場合はダンス属性以外のアイドルのAスキルも通りやすいことを意識したい。

ライブボーナスと相性の良いアイドル

クリティカル率上昇スキルを持つ今回のバトル向きアイドルをピックアップする。

・[ビタースイートメモリーズ]赤崎こころ
→Pスキルに自身へのクリティカル率上昇効果を持っている。Pスキルのもう1つの効果として自身へのスキル成功率上昇やAスキルにボーカル上昇効果などバトル向きの性能である。

・[いたずら好きな小悪魔]伊吹渚
→Pスキルに誰かがAスキル発動前に対象1人にクリティカル率上昇効果を持っている。バトルにおいてはどのタイミングでAスキルを獲得できるかが読みづらいので、安定感には若干欠ける。

・[大胆なのは夏のせい]一ノ瀬怜
→Pスキルにボーカルが高い1人にクリティカル率上昇効果を持っている。Aスキルにはボーカルレーン2人へのボーカル上昇スキルを持っているので、発動さえできればSPレーンへのレーン確保に大きく貢献ができる。

・[うれしはずかし初詣]赤崎こころ
→Pスキルに隣接アイドルへのクリティカル率上昇効果を持っている。レーン確保能力が高いアイドルであり、Aスキルが発動できればボーカルレーンへのボーカル上昇スキルがある。

デバッファーとその対策

今回の譜面は主にSPレーン以外へのフェス芽衣に警戒したい。最右レーンに編成されている場合は124ビート目のAスキルを通されるとセンターSPに影響する。また、最左や左2レーン目に配置されている場合は自身がAスキル2個持ちアイドルやCT減少スキルが無い限りは確実にAスキルが発動されるため特に注意したい。
※裏を返せば相手のダンスレーンにAスキル1個持ちアイドルが編成されている場合、こちらのAスキルを簡単に発動させることができる。
対策としては低下効果防止ができるチャイナ遙子やダンス属性のAスキル2個持ちアイドルの編成となる。(低下効果回復を持つ初期優やデート瑠依はフェス芽衣の編成位置によっては採用の検討ができる。)

オススメアイドル

スコアラー

 

バッファー

サポーター

編成例1(汎用構成)

ライブボーナスの起動役は正月こころ。(フェス芽衣への対策は講じていない編成なので注意。)
こころは隣接アイドルへのクリティカル率上昇効果であり、右2レーン目の初期琴乃はクリティカル率上昇状態になることでPスキルが発動し、自身へのボーカル上昇効果を得ることができる。
ライブボーナスの効果対象はfranとこころに掛かるようにしたい。(琴乃でも良いが、琴乃のSP獲得はそこまで重要ではないため。)
正月さくらの50コンボ時のCT減少スキルによってPスキルの発動タイミングがズレることで、センターSPタイミングにバフを掛けやすくなる。

編成例2(フェス芽衣対策構成)

最も想定される相手最右にフェス芽衣が編成されているケースへの対策編成。
ライブボーナスの起動役は正月こころ。
124ビート目のAスキルを仮に相手のフェス芽衣に獲得された場合、千紗のPスキルである隣接アイドルへの低下効果反転効果によってfranのCT減少とすることができる。その結果、franのPスキルが143ビートよりも前に発動することができ、相手同レーンへのボーカル低下効果を付与することができる。
最左は比較的自由枠だが、レーン確保能力が高いチャイナ遙子としている。(ダンスレーンにバッファーアイドルを編成してしまうと千紗のバッファーアイドル2人へのボーカル上昇効果の対象が最右のこころから外れてしまうので注意。)

編成例3(編成難易度低構成)

恒常アイドルで構成した編成。ライブボーナスの起動役は怜。ほぼライブボーナスの起動要員であるため、オススメアイドルに挙げている起動役のアイドルがいればそちらを優先したい。
普段のバトルライブではあまり活躍できない初期さくらは100コンボ達成時に自身に最大9段階のボーカル上昇効果を得られるため、今回の譜面では右2レーンへの編成に相性が良い。

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