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【VENUSリーグ】シーズン1(2023/1/9~2023/1/16)

コメント(7)

基本情報(最高優美ロンリネス)

レーン情報

ライブボーナス

誰かがクリティカル率アップ状態の時、ボーカルが高い2人に9段階ボーカル上昇効果[44ビート]
CT:50

ライブ特徴

スタミナ消費  :1.5倍
要求メンタル  :普通
SPスキルスコア :1.5倍

解説

ライブボーナスと譜面について

ライブボーナスは誰かがクリティカル率アップ状態の時、ボーカルが高い2人に9段階ボーカル上昇効果となっている。今回は基礎ステータスの上昇効果がライブボーナスとなっており、ボーカルレーンのレーン確保に直接影響してくるため、確実に発動させていきたいライブボーナスとなっている。

また、Aスキルスコアには倍率が掛からず、SPスキルスコアに1.5倍のライブ特徴となっており、SPスキルの獲得で勝敗の結果が大きく左右される。

最右レーンは譜面の深いところにSPスキルが存在するが、144ビートということもありバフが掛けづらく、思ったよりもスコアが伸びない可能性がある。

ライブボーナスと相性の良いアイドル

クリティカル率アップスキルを持つバトル向きのアイドルをピックアップする。

・[うれしはずかし初詣]赤崎こころ
→Pスキルに隣接アイドルへのクリティカル率上昇効果を持っている。Aスキルはボーカルレーン3人へのボーカル上昇効果となっており、バトル向きである。ただし、ボーカル上昇効果が掛かるレーンはセンター、右2、最左のみとなり、最右レーンには乗らないので注意。

・[ビタースイートメモリーズ]赤崎こころ
→Pスキルに自身へのクリティカル率上昇スキルが存在し、安定した発動が可能。自身へのスキル成功率上昇効果もPスキルで持っており、単独でのレーン確保能力もそれなりに高い。

オススメアイドル

スコアラー

バッファー

サポーター

編成例1(フェス芽衣対策構成)

センターのSPのスキルを確実に通していくために低下効果防止スキルを持つチャイナ遙子を編成。また、最左の雫のAスキルを通せるかどうかでセンターSPの獲得に大きく影響してくるためバッファーアイドルにボーカルバフを掛けられる千紗を編成している。

編成例2(フェス芽衣構成)

最右レーンにフェス芽衣を編成することで相手のSPスキルの発動を阻害していく構成。左2の莉央のサポータータイプへのスキル成功率上昇によってフェス芽衣のAスキルを獲得しやすくなる。※142ビート目には効果が掛からない。

編成例3(編成難易度低構成)

恒常アイドルのみの編成。ライブボーナスの起動は沙季のAスキルになるので、安定感に欠けるが、相手の右2レーンがAスキル1つ持ちアイドルであれば確実に発動できる。最右は素直にスコアラーを編成しても問題ないが、恒常アイドルの場合、SPスコアを大きく伸ばせるようなアイドルがいないのでセンターSPで稼ぐ立ち回りの方が安定しそうである。

基本情報(les plumes)

レーン情報

ライブボーナス

誰かがクリティカル率アップ状態の時、ダンスが高い2人に9段階ダンス上昇効果[44ビート]
CT:50

ライブ特徴

スタミナ消費  :1.5倍
要求メンタル  :普通
Aスキルスコア :2.0倍

解説

 

ライブボーナスと譜面について

ライブボーナスは誰かがクリティカル率アップ状態の時、ダンスが高い2人に9段階ダンス上昇効果となっている。最高優美ロンリネスと同様に基礎ステータスの上昇効果がライブボーナスとなっており、ダンスレーンのレーン確保に直接影響してくるため、確実に発動させていきたいライブボーナスとなっている。

また、Aスキルスコアに2.0倍の倍率が掛かっているため、スキルの獲得状況によってはSPスキルを獲得しても全体のスコアでは負ける可能性がある。
右2のビジュアルSPスキルはバフがかかりづらい位置に存在しているため、スキルの獲得・スコアの獲得共に難しいレーンとなっている。

ライブボーナスと相性の良いアイドル

クリティカル率アップスキルを持つバトル向きのアイドルをピックアップする。

・[ただ、手を繋ぐだけ]長瀬麻奈
→Pスキルに自身へのクリティカル率上昇スキルを持っており、スコアの獲得面でも優秀である。レーン確保に繋がる自己バフは所持していないため、他のアイドルで補う必要はある。

・[make a comeback]miho
→Pスキルにセンターへのクリティカル率上昇効果を持っている。左2レーンに配置して89ビート目のAスキルを獲得できれば、94ビート目のSPスキルの獲得がしやすくなる。

・[歌に乗せて届ける想い]天動瑠依
→Aスキルに自身へのクリティカル率上昇効果を持っている。Aスキルの発動が前提であるので若干安定感に欠けるが、瑠依自身の自己バフによってレーン確保能力が元々高いアイドルであるので大きく問題になることはない。

・[踊る彼女に息をのむ]一ノ瀬怜
→Pスキルに自身へのクリティカル率上昇効果持ち。ライブ中2回のみの発動とはなるものの、総ビート数が少ない譜面のためそこまで問題ない。編成するとすればセンターだが、SPスキルである強化効果譲渡をしてもビジュアルレーンへの受け渡しになるので、譜面相性が抜群とまではいえない。

オススメアイドル

スコアラー

バッファー

サポーター

編成例1(汎用構成)

さくらのAスキルが通ればセンターSPスキルのタイミングで最大20段階のダンス上昇効果を得ることができる。また、89ビート目のmihoのスキルはmiho自身のビジュアルバフ効果でAスキルを通しやすく、結果的に94ビート目のSPスキルも獲得しやすくなる。
また、編成例2のような構成の対策としてCT40で低下効果回復ができるデート瑠依を採用している。

編成例2(フェス葵構成)

葵の同レーンへの不調効果により、相手が対策していない場合は41ビート目、89ビート目のAスキルの発動が確実となる。その結果、相手全員へのビジュアル低下が発生し、右2レーンのレーン確保が容易となる。
センターはさくらのAスキルが発動することにより、センターSPタイミングは最大15段階のダンス上昇効果と6段階のスキル成功率上昇となる。

編成例3(編成難易度低構成)

恒常アイドルのみの編成。ライブボーナスの発動要員は最左の初期怜となる。左2のすみれは相手同レーンへのビジュアル低下効果により、レーン確保能力が高く、ビジュアルレーンへのスキル成功率上昇効果も優秀。
最右のデート瑠依は編成例1で述べた通り、あらゆる低下効果から回復するために編成している。所持していない場合は初期優でも構わないが、譜面構成的にデート瑠依の方が好ましい。

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コメント(7)
  • 7. 匿名

    >>6
    説明がすごく分かりやすくて理解できました。
    他の記事もとても参考になるのでこれからたくさん
    活用させてもらいます。ありがとうございました。

    1
  • 6. きまぐれロマンス 管理者

    >>5
    コメントありがとうございます!
    ※前提として、以下のダンス段階数は該当スキルレベルをMAXにしたときのものです。

    まず、mihoのPスキルによってライブボーナスが発動できるので、ダンスが高い2人に9段階ダンス上昇効果が得られます。(一般的にはセンターのスコアラーがダンスが高くなると思いますので、こころに9段階ダンス上昇となります。)
    次にさくらのAスキルにダンスタイプ3人に6段階ダンス上昇効果があります。
    これによって29ビート目のさくらのAスキルが発動できればセンターにも6段階ダンス上昇が付与されます。
    さらにこころ自身のPスキルで自身に5段階ダンス上昇効果があリます。

    SPスキルの54ビート目には上記全ての効果がうまく重なるので、9+6+5=20段階のダンス上昇となる計算になります。

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  • 5. 匿名

    編成例1のSPスキル発動タイミングで
    最大20段階のダンス上昇効果というのは
    どういう計算でバフを掛けられのでしょうか?
    そこら辺のシステムが勉強不足でしてよかったら教えてください。

    0
  • 4. きまぐれロマンス 管理者

    >>3
    コメントありがとうございます!確かにmihoの延長で届かせることができますね。失念していました。
    ブーストさえ届けば十分活躍できますね。

    内容については致命的な記載ミスや新アイドルの登場による編成例の追加以外には極力修正しないようにしているので、記事の更新はしないようにしておきます。

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  • 3. 匿名

    >>2
    フェスすみれのAブーストもmihoのクリ率+延長でSPに届くかつライボ発動なのでセットで紹介とかはどうでしょうか?

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  • 2. きまぐれロマンス 管理者

    記事投稿時に考えたあれやこれやを備忘録としてこちらに残しておきます。

    1.最高優美ロンリネスでの[いたずら好きな小悪魔]伊吹渚について
    →Pスキルにクリティカル率上昇スキルがありますが、「誰かがAスキル発動前」という発動条件のため、発動タイミングが読めず安定感に欠けます。
     P2スキルのセンターボーカルバフもCT50の継続32ビートのためセンターSPにバフが掛かりません。(潜在強化で210まで上げた場合はもしかしたら届くかもしれません)
     そのため、今回はオススメアイドルから外しています。

    2.最高優美ロンリネスでのチャイナ遙子orデート瑠依について
    →フェス芽衣等の対策としてどちらかは編成したいところですが、それぞれ長所と短所があります。

     デート瑠依の場合は84ビートのSPスキル直前で低下効果回復できるため、相手のフェス芽衣がどのレーンに置かれていても必ず不調効果を回復できます。ただし、相手のフェス芽衣が右2や最右に置かれている場合は144ビートのSP直前で回復ができません。
     チャイナ遙子の場合は相手の右2にフェス芽衣を置かれて58ビート目や111ビート目のAスキルを通された場合は低下効果を防止できません。

     どちらのケースもあり得ますし、VENUSバトルと違って対戦相手は選べないので、両方編成しない限りはどちらかのパターンは諦める必要がありますが、個人的にles plumesでデート瑠依を使いたかったので編成例1はチャイナ遙子としました。(片方の譜面で採用したアイドルはもう1方の譜面で採用できない仕様となっています。)

    3.les plumesでの[歌詠み花]奥山すみれについて
    →フェスすみれの強力なスキルであるAスキルのダンスブーストが54ビートのSPスキルに届かない点やCT55で発動する相手同レーンへのダンス上昇効果削除がSPスキルに刺さらない点からオススメアイドルからは外しました。
     ただし、こちらの譜面はAスキル倍率が高く、Aスキルも重視されるライブのため、SPスキル以外の3つのAスキルを獲得していくという点ではフェスすみれが最適と言えます。
     結果としてフェスすみれは全く向かないということは無く、十分採用に値するアイドルではあると思います。

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  • 1. きまぐれロマンス 管理者

    VENUSリーグの解説記事を投稿しましたが、初めてのコンテンツということで少々手探り状態で書いてみました。
    基本的な考え方はVENUSバトルと同様ですが、対戦相手を選べないので、より汎用的なあらゆる相手の構成を想定して編成する必要があると考えています。
    そのため、必然と低下効果付与アイドルや低下効果防止 / 回復アイドルの編成が重要だと思っています。
    特にフェス芽衣とフェス葵の存在は非常に大きいので、常にこの2人を意識して編成を組むことが大切です。

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