
誰かがクリティカル率アップ状態の時、ボーカルが高い2人に9段階ボーカル上昇効果[44ビート]
CT:50
スタミナ消費 :1.5倍
要求メンタル :普通
SPスキルスコア :1.5倍
ライブボーナスは誰かがクリティカル率アップ状態の時、ボーカルが高い2人に9段階ボーカル上昇効果となっている。今回は基礎ステータスの上昇効果がライブボーナスとなっており、ボーカルレーンのレーン確保に直接影響してくるため、確実に発動させていきたいライブボーナスとなっている。
また、Aスキルスコアには倍率が掛からず、SPスキルスコアに1.5倍のライブ特徴となっており、SPスキルの獲得で勝敗の結果が大きく左右される。
最右レーンは譜面の深いところにSPスキルが存在するが、144ビートということもありバフが掛けづらく、思ったよりもスコアが伸びない可能性がある。
クリティカル率アップスキルを持つバトル向きのアイドルをピックアップする。
・[うれしはずかし初詣]赤崎こころ
→Pスキルに隣接アイドルへのクリティカル率上昇効果を持っている。Aスキルはボーカルレーン3人へのボーカル上昇効果となっており、バトル向きである。ただし、ボーカル上昇効果が掛かるレーンはセンター、右2、最左のみとなり、最右レーンには乗らないので注意。
・[ビタースイートメモリーズ]赤崎こころ
→Pスキルに自身へのクリティカル率上昇スキルが存在し、安定した発動が可能。自身へのスキル成功率上昇効果もPスキルで持っており、単独でのレーン確保能力もそれなりに高い。
センターのSPのスキルを確実に通していくために低下効果防止スキルを持つチャイナ遙子を編成。また、最左の雫のAスキルを通せるかどうかでセンターSPの獲得に大きく影響してくるためバッファーアイドルにボーカルバフを掛けられる千紗を編成している。
最右レーンにフェス芽衣を編成することで相手のSPスキルの発動を阻害していく構成。左2の莉央のサポータータイプへのスキル成功率上昇によってフェス芽衣のAスキルを獲得しやすくなる。※142ビート目には効果が掛からない。
恒常アイドルのみの編成。ライブボーナスの起動は沙季のAスキルになるので、安定感に欠けるが、相手の右2レーンがAスキル1つ持ちアイドルであれば確実に発動できる。最右は素直にスコアラーを編成しても問題ないが、恒常アイドルの場合、SPスコアを大きく伸ばせるようなアイドルがいないのでセンターSPで稼ぐ立ち回りの方が安定しそうである。
誰かがクリティカル率アップ状態の時、ダンスが高い2人に9段階ダンス上昇効果[44ビート]
CT:50
スタミナ消費 :1.5倍
要求メンタル :普通
Aスキルスコア :2.0倍
ライブボーナスは誰かがクリティカル率アップ状態の時、ダンスが高い2人に9段階ダンス上昇効果となっている。最高優美ロンリネスと同様に基礎ステータスの上昇効果がライブボーナスとなっており、ダンスレーンのレーン確保に直接影響してくるため、確実に発動させていきたいライブボーナスとなっている。
また、Aスキルスコアに2.0倍の倍率が掛かっているため、スキルの獲得状況によってはSPスキルを獲得しても全体のスコアでは負ける可能性がある。
右2のビジュアルSPスキルはバフがかかりづらい位置に存在しているため、スキルの獲得・スコアの獲得共に難しいレーンとなっている。
クリティカル率アップスキルを持つバトル向きのアイドルをピックアップする。
・[ただ、手を繋ぐだけ]長瀬麻奈
→Pスキルに自身へのクリティカル率上昇スキルを持っており、スコアの獲得面でも優秀である。レーン確保に繋がる自己バフは所持していないため、他のアイドルで補う必要はある。
・[make a comeback]miho
→Pスキルにセンターへのクリティカル率上昇効果を持っている。左2レーンに配置して89ビート目のAスキルを獲得できれば、94ビート目のSPスキルの獲得がしやすくなる。
・[歌に乗せて届ける想い]天動瑠依
→Aスキルに自身へのクリティカル率上昇効果を持っている。Aスキルの発動が前提であるので若干安定感に欠けるが、瑠依自身の自己バフによってレーン確保能力が元々高いアイドルであるので大きく問題になることはない。
・[踊る彼女に息をのむ]一ノ瀬怜
→Pスキルに自身へのクリティカル率上昇効果持ち。ライブ中2回のみの発動とはなるものの、総ビート数が少ない譜面のためそこまで問題ない。編成するとすればセンターだが、SPスキルである強化効果譲渡をしてもビジュアルレーンへの受け渡しになるので、譜面相性が抜群とまではいえない。
さくらのAスキルが通ればセンターSPスキルのタイミングで最大20段階のダンス上昇効果を得ることができる。また、89ビート目のmihoのスキルはmiho自身のビジュアルバフ効果でAスキルを通しやすく、結果的に94ビート目のSPスキルも獲得しやすくなる。
また、編成例2のような構成の対策としてCT40で低下効果回復ができるデート瑠依を採用している。
葵の同レーンへの不調効果により、相手が対策していない場合は41ビート目、89ビート目のAスキルの発動が確実となる。その結果、相手全員へのビジュアル低下が発生し、右2レーンのレーン確保が容易となる。
センターはさくらのAスキルが発動することにより、センターSPタイミングは最大15段階のダンス上昇効果と6段階のスキル成功率上昇となる。
恒常アイドルのみの編成。ライブボーナスの発動要員は最左の初期怜となる。左2のすみれは相手同レーンへのビジュアル低下効果により、レーン確保能力が高く、ビジュアルレーンへのスキル成功率上昇効果も優秀。
最右のデート瑠依は編成例1で述べた通り、あらゆる低下効果から回復するために編成している。所持していない場合は初期優でも構わないが、譜面構成的にデート瑠依の方が好ましい。
星見プロダクションのチーフマネージャーをやってます。
↓一応証明
https://twitter.com/idolypride/status/1440254628419887110?s=20&t=TXb079Fe3DIh_BC4zNVMew
アプリについてはグループ001に所属してますので、同グループの方はよろしくお願いします。(ゲーム内の名前は単にロマンスです。)
説明がすごく分かりやすくて理解できました。
他の記事もとても参考になるのでこれからたくさん
活用させてもらいます。ありがとうございました。