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【VENUSバトル攻略】シーズン50(2022/11/11~2022/11/19)

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基本情報

レーン情報(それを人は”青春”と呼んだ)

ライブボーナス

誰かがAスキルスコアアップ状態の時 ボーカルが高い2人に9段階ボーカル上昇効果[44ビート]
CT:50

ライブ特徴

スタミナ消費  :2.5倍
スタミナ回復  :1.5倍
要求メンタル  :普通
SPスキルスコア :1.5倍
Aスキルスコア  :2.0倍

解説

ライブボーナスと譜面について

VENUSバトルで重要となるのはライブボーナスであり、今回は誰かがAスキルスコアアップ状態の時、ボーカルが高い2人のボーカル9段階上昇となっている。
Aスキルスコア上昇効果を持つアイドルは比較的多く編成しやすい。Pスキルの効果でAスキルスコア上昇効果を持つアイドルは安定してライブボーナスを発動できるのでオススメである。

最左レーンにSPスキルが存在するやや特殊な譜面であり、そのSPスキルも16ビートと浅い位置に存在しているためスコアを伸ばしづらい。ただし、浅い位置にSPスキルがあることでスコアを伸ばせる、[香るミステリアスクール]兵藤雫を所持していれば十分採用を検討できる。
一方で、センターのSPスキルも97ビートとバフの掛けづらい位置にあるため全体的にスコアを伸ばしづらい譜面構成となっている。
Pスキル50のアイドルでライブボーナスを発動していく場合は97ビートのSPスキルにライブボーナスが掛からないので、強化効果延長持ちアイドルを編成できると強力である。特に[檻に咲く名花]白石千紗は譜面相性が抜群であり、左2に配置したい。

また、左2レーンの73ビート、センターの79ビートは共に直前のビートから30ビートの間隔が開いていないため、Aスキル2個持ちアイドルやCT減少アイドルを編成しない限りは相手とスキルを分け合う格好となることに注意したい。

ライブボーナスと相性の良いアイドル

Aスキルスコア上昇スキルを持っているアイドルで、バトル向きなアイドルをピックアップする。

・[湯けむりショートトリップ]miho
→最新のガチャで登場している温泉mihoはPスキルにボーカルタイプ3人に対するAスキルスコア上昇スキルを持っている。これ以外にもライブバトル時限定のスキルとして相手同レーンに対するボーカル低下効果、相手スコアラータイプへのスタミナ消費増加効果があり、今回の譜面相性が良い。

・[一人のアイドルとの出会い]早坂芽衣
→もはや何もなくてもボーカル主体のバトルライブ常連のフェス芽衣だが、Aスキルの効果にスコアラータイプ2人へのAスキルスコア上昇効果がある。Aスキルを獲得することが前提であるが、元々フェス芽衣は自身へのスキル成功率上昇スキルも持っておりレーン確保性能が高いので発動はしやすい。

・[とても頼れるお姉さん]佐伯遙子
→初期遙子はPスキルにAスキルスコア上昇効果を持っていることでライブボーナスの安定発動に貢献してくれる。また、自身でAスキルを獲得することで全体へのボーカル上昇効果を付与できる点も優秀である。今回は譜面が詰まっているレーンも存在するので、Aスキルの獲得がしやすいことを考慮すると編成を検討しやすい。

・[サンライト照らす眼差し]白石沙季
→ビジュアルサポーターの水着沙季もPスキルにAスキルスコア上昇効果を持っている。対象がビジュアルタイプ3人であるが、今回の場合、沙季自身には最低限効果が掛かるので、ライブボーナスの発動も可能。センターへのスキル成功率上昇効果やスコアラータイプへの低下効果防止スキルなどもバトルで優秀であるため、最右レーンで編成できる。

デバッファーとその対策

相手にいたら注意したいアイドルはフェス芽衣、温泉miho、フェスfranあたりのデバッファー持ちアイドルである。

特に相手の左2にフェス芽衣が置かれている場合は、自分の左2に置いているアイドルのレーン確保能力が高いとかえって危ない。
自分のアイドルが50ビート目を獲得してしまうと相手に73ビート目を取られてしまう(自身がAスキル2個持ちアイドルやCT減少アイドルを編成していない場合)ので、不調効果によって97ビート目のSPスキルが獲得できなくなる。
対策としてはCT40で低下効果回復ができるデート瑠依の採用や上述した水着沙季で低下効果防止をすることが望ましい。

オススメアイドル

スコアラー

 

バッファー

サポーター

編成例1(バッファー主体編成)

ライブボーナスの起動役は最右の沙季。
左2の千紗は隣接アイドルの低下効果反転に加え、強化延長スキルやバッファータイプへのボーカル上昇を全てPスキルで所持しており、今回の譜面で大活躍できる。
センターSPはかなりバフを掛けづらいものの、Pスキルのみで13段階のボーカル上昇、4段階のスキル成功率上昇効果を得ることができる。千紗やすみれのAスキルを獲得できれば20段階のボーカル上昇を得ることもできる。
全体的なレーン確保力も高くAスキルも獲得しやすいため、Aスキルでもスコアを伸ばしやすい。

編成例2(サポーター主体編成)

少しだけネタ的な編成だが、ライブボーナスのスタミナ消費2.5倍を活かして相手センターのSPスキルをスタミナ不足で発動不可とさせる編成。ウエディング琴乃だけでも十分スタミナを削ることができるが、mihoのAスキルを発動させられればスタミナ消費増加によって相手スコアラーはさらにスタミナ消費を強いられる。mihoと瑠依は相手同レーンへのボーカル低下効果を持っているため純粋なレーン確保能力も高く、全体的にAスキルも獲得していける編成となっている。

編成例3(編成難易度低構成)

恒常アイドル+フェスfranで構成した編成。
センターはボーカルPスキルでのボーカルバフは掛けづらいため、フェスfranを所持していなければスコアを出しやすい手持ちのボーカルスコアラーで問題ない。(ここでは全体的なレーン確保能力という面でfranを採用した)

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