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【VENUSバトル攻略】シーズン39(2022/7/22~2022/7/30)

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基本情報

レーン情報(The Last Chance

ライブボーナス

誰かがクリティカル率アップ状態の時
スコアラータイプ2人に10段階スコア上昇効果[45ビート]
CT:50

ライブ特徴

スタミナ消費  :2.0倍
要求メンタル  :普通
SPスキルスコア:2.0倍
Aスキルスコア :1.5倍

解説

ライブボーナスについて

VENUSバトルで重要となるのはライブボーナスであり、今回は誰かがクリティカル率アップ状態のときスコアラー2人に10段階スコア上昇効果となっている。
ボーカルやダンスのステータス上昇効果では無いため、レーン獲得にライブボーナスが絡んでくるわけではなく、ライブボーナス発動の優先度は普段のVENUSバトルと比べると下がる。

ライブボーナスと相性の良いアイドル

クリティカル率上昇効果を持っているアイドルは比較的多いので、発動に困ることはあまり無いが、1点注意したいのはCT50のPスキルで発動を促す場合は右2レーンの147ビート目にあるSPスキルにはスコア上昇効果が乗らないので注意したい。そのため、どうしてもボーカルSPにライブボーナスを乗せたい場合は、強化延長効果持ちアイドルを合わせて編成するか、CT50のPスキルでクリティカル率上昇が乗るアイドルを編成しないようにする必要がある。
※ただし、上述の通り今回に限ってはここまでしてライブボーナスの発動を考慮することはあまり重要ではない。

譜面上の注意点とデバッファー

今回の譜面で注意したい点としては左から2レーン目のフェス芽衣が編成されている場合である。81ビート目、139ビート目それぞれのAスキルを相手に通されると自身のSPスキル持ちアイドルがバッファーでない限りは問答無用で相手にSPスキルを渡すこととなる。
デバフ回復アイドルや低下効果防止アイドルでも対策が難しく、特にCT40のPスキルで回復できる[緑風誘うデートスポット]天動瑠衣やCT50の[白の衝撃]鈴村優でも他アイドルでのCT減少ができない限りは無意味となってしまう。

そのため、対策としては以下に挙げる3点が基本となる。
1.相手のフェス芽衣よりも高いボーカルステータスアイドル(スコアラーなど)をぶつけてAスキルの獲得を渡さないようにする。
2.SPスキルレーンにSPスキル持ちのバッファーアイドルを編成する。
3.CT減少アイドルとデバフ回復アイドルを組み合わせて編成する。

CT減少系アイドルが全体的に相性◎

今回のVENUSバトルはSPスキルがセンター、右2レーンともにバフが掛けづらい位置となっているため、CT50系のPスキルが腐りやすい譜面である。
そのため、CT減少スキルを持っているアイドルを積極的に編成したい。特にPスキルでほぼ確実に発動が可能である[笑う門には福来るだよ!]川咲さくらや[絆溢れるクリエーション]白石千紗の2人が強力である。

[笑う門には福来るだよ!]川咲さくらについて補足すると、さくらは50コンボ時に全員にCT30減少となるが、他アイドルのCT50Pスキルを発動させてから、さくらのCT減少を発動させなければ意味が無い。
そのため、さくらのメンタル値は他アイドルよりも下げておくことが非常に重要となる。
※メンタル値を下げることの意味の詳しくは前回の記事を参照。

※以下にオススメアイドルや編成を記載していますが、バトルでの勝率は手持ちアイドルの凸状況や相手の編成にも大きく左右されますので、参考としてご覧ください。

オススメアイドル

スコアラー

 

バッファー

サポーター

編成例1(フェス芽衣構成)

前提としてそもそも左2のフェス芽衣が全て通せればほぼ確実に勝てる。
仮に芽衣同士のミラー対決で負けたとしてもチャイナ遙子で低下効果の防止を発動させておくことで、ダンスのSPは相手に取られるものの、ボーカルレーンのSPスキルについては発動可能な状態で迎えることができる。
最右のさくらを編成することで50コンボ時にCT減少することで、franの相手同レーンへのデバフ効果を147ビート目でもしっかり掛けていくことができる。
※上述の通りさくらのメンタル値は少なくともfranよりは下げておくこと。(理想は全員の中で最低)

編成例2(フェス芽衣不在構成)

自分がフェス芽衣を所持しておらず、相手にも居ない場合の編成例。コンセプトとしては編成例1と同様に80コンボ時に全員のCTを30減少できる千紗を最左に配置し、愛のセンターへのデバフやfranの同レーンへのデバフ、さらにはくますずのスキル成功率を通常は掛けられないSPスキルのタイミングで発動させることができる。

編成例3(編成難易度低構成)

恒常アイドルを採用した編成例。右2は初期さくらとしたが、ここは相性の良いアイドルが恒常アイドルに居ないため、上記のオススメアイドルや凸が進んでいるボーカルスコアラーアイドルを編成したい。
最右も自由枠だが、デバフ対策として初期優とした。結果的にデバフ対策アイドルが3人とバランスが悪いが、それくらい今回は恒常アイドルと相性が良くない譜面となっている。

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