【アイプラ基本攻略】VENUSレース let’s 湯けむり dancing！

はじめに…

前回のVENUSレースの記事でも書きましたが、VENUSレースはガチ勢でない限りは比較的緩く楽しめるイベントである一方で、イベント後半は少しダレてしまう方も多いと感じています。
ただ、本イベントはハイスコアの出し方やバトルライブの編成を試行錯誤しながら学べる良いイベントであると思っています。

今回の記事では筆者のPt効率、メダル効率の編成を紹介します。（初日段階でノーボーナスでLv55をクリアしている編成です。）
※筆者はイメージトレーニングでのフォトの強化やレタッチフォトを編成しています。そのため、こちらの編成をそのまま真似てもクリアできない可能性がありますので、参考としてご覧ください。

Pt効率

Pt効率はハイスコアを目指して編成を考えていくことになります。
メダル効率も同様ですが、最大ステージレベルは55まで存在します。
ステージレベルが上ってくるとSPスキル時のクリティカルが発生しづらくなるので、スコアを直接伸ばしていくスキルとクリティカル率上昇スキルを良いバランスで組むことが重要で、かつそれが難しい点でもあります。
ライブボーナスを取得する場合はクリティカルスコア上昇を最優先に獲得するようにしてください。（一方でよく似ているクリティカル発生はあまり意味が無いので、1つもとる必要はありません）次点でSPスキルスコア、編成によってAスキルスコアで稼ぐコンセプトの場合はAスキルスコアも有効です。

キーパーソンとなるアイドル

基本的にはセンターにビジュアルスコアラーを配置し、ビジュアルSPでスコアを大きく稼ぐ方針がやりやすいかと思います。また、その時はしっかりとクリティカルが出るようにクリティカル率を盛りたいです。20段階乗せれば確定クリティカルとなります。
前回までと比べるとSPスキルがバフを乗せづらいビートにあるため、強化効果移動もしくは延長によって強化効果がSPスキルに掛かるように工夫が必要になってきます。

筆者構成

私がLv55をクリアした編成ではセンターにフェス怜を配置し、最左にはコンボ継続を持つミクコラボ芽衣を編成しています。これにより左2レーン目にスコアラーを編成する必要が無くなり、残りのレーンはクリティカル率上昇や強化効果延長持ちアイドルで147ビート目のSPスキルにバフが繋がるように編成をしています。このような延長主体での編成を組む場合にはスキルの発動順序つまりメンタル値の調整が重要になる場合が多いので注意してください。

メダル効率

メダル効率はバトルライブ形式となっており、ステージレベルが上ってくると相手の編成も”ガチ”になっていきます。
基本的な考え方は普段のVENUSバトル等と同じですが、あまりにも相手のレベルが高い場合は自分がSPスキルを獲得できているのに、全体のスコアでは負けるということもあります。
ライブボーナスを取得する場合はSPスキルやAスキルを発動したいレーンのボダビ属性のいずれかを獲得します。

キーパーソンとなるアイドル

今回はスタミナ消費倍率が2.5倍と高めの設定となっており、Lv50以降の相手の編成についてもスタミナ面でのスキル獲得を狙った編成となっています。そのため、スタミナ消費を抑制したり回復できるアイドルが効果的です。また、相手のボーカルスコアラーのSPスキル時点ではほとんどレーン獲得バフが付与されていないため、自編成ではスタミナ消費を抑えて、ある程度ボーカルバフを積むことができればSPスキルの獲得は難しくありません。

筆者構成

筆者の編成ではボーカル軸編成とし、Aスキルを獲得できなくてもPスキルで活躍できるバッファーやサポーターを中心に配置しています。
所持している場合は[夢のアングラークイーン]兵藤雫が最有力候補となり、譜面中盤までのスタミナ消費を抑制してくれます。個人的には最左レーンの[ごきげんワンぱくガール]成宮すずもオススメであり、100コンボ時点で自身のボーカルバフをスコアラーに譲渡かつ強化効果の延長が優秀です。センター千紗の延長効果とも相まって雫の20段階消費スタミナ低下効果がSPスキルまで継続しています。